邦楽村blog!

【写真あり】紫の棹と桜色の糸巻きが艶やかな三味線 Sakura!!見た目も実利も兼ね備えた三味線です。

先日の開催された第18回和楽器もくもく会では、シャープさと機能性を兼ね備えた三味線”Akatsuki“が登場しました。
そして、それに加えもう一つ注目を浴びる三味線が登場しました。

それは…Sakuraです!!
紫色の棹にピンクのアクリル糸巻きが異彩を放ちます。

そのインパクトはTwitterでも話題になりました!!

Akatsukiを貸してください!!と三味線の皮貼りを行なっている谷中太一さんに頼んだところ、Sakuraも持って来てくださいました。Sakuraが三つ折りでカバンの中から出て来た時は、その色に驚きました!!

紫!?ピンク!?え?え?という感じです笑

本日は驚くインパクトのSakuraについてご紹介いたします〜

三味線Sakuraとは

SakuraはBachido考案の中棹の三味線です。
握りやすさや弾きやすさなどを主として考え、あえて中棹に設計されています。

棹が紫色なのが特徴で、棹には“パープルハート”をという木材を使用しています。
パープルハートは三味線の主材木である紅木(こうき)が世界的にも取れなくなり、希少なものとなりつつある事態を考えて新たに考案されたそうです。

パープルハートは世界中で確保できる木材な上、耐水性や硬さなども優れています。
紅木に劣らない木材ということで次世代を期待される木材です。

BachidoではSakuraの紹介動画をアップしており、Kyleさんが直々にその素晴らしさを説明しています。

特徴

Sakuraの特徴は何と言ってもその色です!!

紫色の棹桜色のアクリル製糸巻きが名前の通り桜を連想させます。

写真は明るさを調整しただけで、色味などは撮影時そのままのものです。
棹にはっきりと色が出ているのがわかりますね。

棹はニスなども塗っておらず、光沢が出るまで磨いた仕上がりになっています。
色の加工もされていないのにここまでの色味が出るのは本当にすごいです!!
パープルハートがどのような木材なのは後日の記事でまた紹介しようと思います。

演奏者としてはお客さんに覚えてもらうことも重要ですから、Sakuraはそういった意味でもインパクト大で良いですね。

持ってみると

持たせてもらったのですが、適度な重さがあります。その重さは座ればしっかり膝に乗り、立って弾けば負担にならないという重さです。

一見した見た目からだとどうしても軽い、脆そうといった雰囲気なのですが、実際に持ってみると印象が変わります。
程よい重さとフィット感です。持ちやすさ、弾きやすさという実益を考えて考案されているだけのことはあります。

乳袋は通常の三味線と同じデザインです。

アクリルの糸巻きをまじまじとみるのは初めてなのですが、そこそこ重みもあり、アクリルの素材が意外に滑らず握りやすかったです。

紫と桜色という組み合わせですが、男女問わず持っても違和感ない色合いでした。

お値段

美しい三味線Sakuraの気になるお値段ですが、約15万円だそうです。

Akatsukiの開発者でもある谷中太一さんは「Akatsukiがハイエンドモデルであるなら、Sakuraはより皆さんに手に取ってももらいやすい一般モデル」とおっしゃっていました。

Akatsukiと並ぶSakura…とてもカッコ良いですね〜

 

Sakuraにご興味がある方は、こちらのメールアドレスにお願いいたします!!(谷中さんの連絡先となります。)isemonogatari13@gmail.com

また、Bachidoのストアからも購入可能です。

 

これから三味線を始める、三味線の新調を考えているという方、是非Sakuraをいかがでしょうか〜

邦楽村からのお知らせ


第27回和楽器もくもく会
日時:2018年11月17日(土) 17:30 ~ 21:30
場所:千駄木交流館(千駄木駅徒歩5分)
参加費:500円(当日現金払い)
詳細確認・お申し込みは こちら から!


大阪和楽器もくもく会
日時:2018年11月23日(金祝) 14:00 ~ 17:30
場所:北浜「和み」の文化スペース キタリシテ (地下鉄堺筋線/京阪電鉄北浜駅 徒歩3分)
参加費:500円(当日現金払い)
詳細確認・お申し込みは こちら から!


第8回池袋和楽器もくもく会
日時:2018年12月1日(土) 11:00 ~ 17:00
場所:池袋本町第二区民集会室(東武東上線北池袋駅下車徒歩4分)
参加費:500円(当日現金払い)
詳細確認・お申し込みは こちら から!

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