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尺八界では常識?尺八の長さ別呼び方を紹介!

先日尺八アンサンブル十哲の練習会に参加させて頂きました!

十哲さんのインタビュー記事は後日掲載致しますが、
本日はそこで学んだ尺八の長さと呼び方をまとめてみたいと思います!

尺八の長さにはどんなものがあるの?

尺八は普通の管楽器と同じで、長ければ長い程低い音が、短ければ短い程高い音が出ます!

1尺が約30センチ、1寸が約3センチなので、
最も一般的な1尺8寸管は約54cmになります!
(「一【尺八】寸」から、【尺八】という名前が付けられました!)

1尺8寸管が最も一般的な尺八ですが、長さにはこうじゃなければならないという決まりはありません!
短いもので1尺1寸(約33cm)、長いもので3尺5寸(約105cm)など聞いたことがあります!

十哲さんの練習会には、多くの種類の尺八が揃っていました・・・!
左から2尺5寸、2尺3寸、1尺8寸、1尺6寸です!

尺八の長さ別の呼び方

尺八は「六寸管」や「二尺一寸」といった形で長さ別に呼ばれます!
しかし、フルート等の西洋楽器に習ってドイツ語表記の音名で呼ばれることもあります!

ドレミファソラシドをアルファベッドで表記するとCDEFGABCという音名なります!
ドイツ語読みだとCDEFGABCは「ツェー・デー・エー・エフ・ゲー・アー・ベー・ツェー」です!
ドイツ語表記だとB(シ)の音のみ、例外的にH(ハー)と呼ぶので注意!
(B(ベー)はシ♭を意味するそうです・・・!)

さて、それを尺八の長さに当てはめると・・・

管の長さ 乙ロの音程 呼び方
1尺6寸 E管(エー管)
1尺8寸 D管(デー管)
2尺 C管(ツェー管)
2尺1寸 H管(ハー管)
2尺3寸 A管(アー管)
2尺5寸 G管(ゲー管)

こんな感じです!
もちろん1尺7寸や1尺9寸などの中間の長さの尺八も存在するのですが、
ひとまずこれらを覚えておけば問題ないでしょう!

地歌箏曲をやっていると1尺8寸と1尺6寸があればだいたい間に合うのですが、
十哲さんなど尺八吹きの集いに行くと当たり前のように長管が登場し、
「ハー管準備できてる?」「ゲー管難しいよね」といった感じで上記ドイツ語呼称が使われますので、
知識として覚えておいて損は無いです!

というわけで、本日は尺八の長さとその呼び方でした!
レッツエンジョイ尺八ライフ!

邦楽村からのお知らせ

第24回和楽器もくもく会
日時:2018年6月23日(土) 17:30 ~ 21:00
場所:千駄木交流館(東京メトロ千代田線千駄木駅 徒歩3分)
参加費:500円(当日現金払い)
詳細確認・お申し込みは こちら から!


第2回千葉和楽器もくもく会@蘇我駅
日時:2018年7月14日(土) 13:00 ~ 17:00
場所:蘇我コミュニティセンター2F和室(JR京葉線蘇我駅 徒歩5分)
参加費:500円(当日現金払い)
詳細確認・お申し込みは こちら から!


神奈川和楽器もくもく会(in全国邦楽合奏フェスティバル)
日時:2018年9月2日(日) 11:00 ~ 17:00
場所:洗足学園音楽大学(東急線溝の口駅徒歩8分)
参加費:500円(当日現金払い)
詳細確認・お申し込みは こちら から!

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