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宮城道雄作曲”瀬音”紹介!川の浅瀬の様々な表情を表現した二重奏曲!

本日は宮城道雄作曲の中でも人気曲瀬音をご紹介致します!

瀬音とは?

宮城道雄が1923年(大正12年)に作曲した、箏・十七弦の二重奏曲です!
もうすぐ作曲されてから100年になるんですね!すごい!
(※十七弦は宮城道雄が考案した楽器で、和楽器の中でもベース音を担当する楽器です!)

宮城道雄の落葉の踊をご紹介!十七絃が使われたのはこの曲が最初!

瀬音は「浅瀬を流れる川の音」という意味で、
時に激しく、時にゆるやかに流れる川の流れが浮かんでくる曲となっております!
演奏時間は6分程度で聴きやすいですが、
この短い時間の中にたくさんの表情が盛り込まれています!
もちろんその分難易度の高い曲となっております!

宮城曲の特徴である、和楽器的要素と西洋音楽の織り交ざった、
非常に聴き応えのある作曲センス感じる名曲となっております!

瀬音はどこの川?

作曲者である宮城道雄がどの川から着想を得たのか?
瀬音の楽譜には、「群馬県利根川の辺にて得られた印象」を元に作曲されたと
書かれているそうです!
瀬音の舞台というだけで、利根川に足を運んでみたくなりますね!

参考:宮城道雄「瀬音」を聞く

瀬音の動画

宮城道雄本人が演奏されているレコード音源です!
個人的には、どことなく優しくやわらかな演奏に聴こえます!
もっと激しい曲だと思ってた!

非常にハイレベルな瀬音の演奏です!
特に中盤のゆるやかな部分は、思わず目を閉じて聞き入ってしまいますね!
こちらの動画では、瀬音の演奏する姿を見ることができます!
実際に自分が演奏される方は、参考にされてみてはいかがでしょうか!

沢井箏曲院を創設した、沢井忠夫の演奏です!
宮城道雄と現代邦楽の架け橋になろうとしていただけあり、
大変素晴らしい演奏です!

沢井、沢井ってよく耳にするけど、沢井箏曲院ってどんな組織なの?調べてみた!

自分は箏はやらないのですが、もしやっていたら挑戦したいと思えるくらい魅力的な曲です!
本日は宮城道雄作曲の瀬音の紹介でした〜!

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