邦楽村blog!

西郷どんのオープニングに登場する和太鼓が気になる!!調べてみました。

西郷どんとは?

 西郷どんは2018年からスタートしたNHKの大河ドラマです。タイトル通り、西郷隆盛を題材とした大河ドラマです。西郷隆盛を演じるのは、変態仮面や俺物語といった個性的な主人公を演じることが多い鈴木亮平さんです。

オープニングに登場する迫力ある和太鼓

 西郷どんのオープニング、軽快でとても良いですね。和太鼓は58秒あたりから登場します。鬼や天狗といった面をつけた9名の方が燃え盛る炎の中で演奏をしています。NHKということもあり、4Kもしくは8Kカメラで撮影されていると思われる演奏は本当に美しいです。

※動画のサムネイルは出ていますが、動画自体はYouTubeのみで視聴可能です。

演奏している団体は?

 さて、オープニングに登場する和太鼓の団体はどういった団体でしょうか。調べたところ「天孫降臨霧島九面太鼓保存会」という団体さんでした。

 天孫降臨霧島九面太鼓保存会は、昭和47年に鹿児島県で発足された団体です。会の名前の由来になった天孫降臨という神話を題材にした郷土芸能で、霧島市指定無形文化財にも指定されています。霧島神宮の宝物として保存されている九つの面と、天孫降臨という国の始まりを描いた神話太鼓を使って表現しているそうです。

 

 鹿児島や九州をメインに活動されているようです。YouTubeに「日本の祭り in 成田」で演奏された際の動画があり、イベントがあれば関東や関西でも見られるかもしれません。また、海外でも活動するなど幅広い地域で活動されているようです。すごい!!

参照:霧島市観光協会 霧島高原太鼓まつり出演 天孫降臨霧島九面太鼓保存会のご紹介

聞いてみて

 神話を表現するということもあり、ただ太鼓を打つだけでなく、笛や法螺貝、語りなどもあり芸能を強く感じられる演奏でした。演奏を見て聴くと天孫についても知ることができ、とても勉強にもなります。どこか儀式を思わせるような地打ちであったり、演舞のような動きであったりと、最近の和太鼓とはまた異なる表現が色々とあり非常に興味深く、面白かったです。

 また、天孫降臨霧島九面太鼓保存会さんでは面をつけないで演奏する和太鼓も演奏されているようです。こちらは非常にリズミカルで迫力ある和太鼓でした。芸能的な面と音楽的な面という二面性を持っていて非常に面白いですね。

 

 今回私も西郷どんのオープニングを見て天孫降臨霧島九面太鼓保存会さんを知りました。他にも日本各地にはそこの風土に根付いた芸能を持った団体さんがたくさんあるのだと思いおます。そういった素晴らしい団体さんを、邦楽村を通して今後も皆様にお届けしていければと思います〜

天孫降臨霧島九面太鼓保存会さんの情報

邦楽村からのお知らせ

第24回和楽器もくもく会
日時:2018年6月23日(土) 17:30 ~ 21:00
場所:千駄木交流館(東京メトロ千代田線千駄木駅 徒歩3分)
参加費:500円(当日現金払い)
詳細確認・お申し込みは こちら から!


第2回千葉和楽器もくもく会@蘇我駅
日時:2018年7月14日(土) 13:00 ~ 17:00
場所:蘇我コミュニティセンター2F和室(JR京葉線蘇我駅 徒歩5分)
参加費:500円(当日現金払い)
詳細確認・お申し込みは こちら から!


神奈川和楽器もくもく会(in全国邦楽合奏フェスティバル)
日時:2018年9月2日(日) 11:00 ~ 17:00
場所:洗足学園音楽大学(東急線溝の口駅徒歩8分)
参加費:500円(当日現金払い)
詳細確認・お申し込みは こちら から!

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Return Top