桜が満開になって数日が経ちました。
葉桜も少しずつ増えてきて、お花見シーズンも少しずつ終わりに近づいてきましたね。
皆様、お花見はいかがでしたでしょうか?
外で宴会をした人、歩きながら眺めた人、お花見に行かなかった人、いろんな人がいると思います。
でもひとりひとりが桜を目にして、何かしら感じるものがあったのではないでしょうか?
僕は今回3種類のお花見をしましたが、どれも違ってどれも良いものでした!
せっかくなので、ちょっとですがご紹介したいと思います^^
昼の桜
中野のとある公園の桜です。
3月の終わりか4月の頭頃、お昼にちらっと観てきました。
いやぁ、青天をバックに見る薄紅色の桜は心がポカポカしてきますね^^
満開になるにはもうちょっとかかるけど、これから咲くぞ!っていう希望に満ち溢れた桜でした。
ちなみに周りはお子様連れのご家族がたくさんいらっしゃって、笑顔でお花見を楽しんでいました^^
こういうほのぼのする景色、大好きです(*´∀`)
夜桜
お昼のポカポカした桜とは打って変わって、夜のライトアップされた桜。
こちらは都内でも随一の桜の名所、千鳥ヶ淵公園の夜桜です。
ソメイヨシノやヤマザクラなど、約170本の桜があるそうです。
白みがかった淡紅色と紫に近い鮮やかな桃色のコントラストが美しいですね(^o^)
満開の桜は圧巻です。存在感がすごい。
ライトアップの影響もありますが、妖しさを増した桜は人の心を惑わすような魅力がありますね…。
ちっちゃな春、ミニ盆栽
僕の会社のオフィスにあるミニ盆栽も、小さいながらも春になりました。
実はこれ、誕生日プレゼントにいただいたもの。一人よりもみんなで見たくてオフィスに置いてます笑
それもあってなんだか親近感が湧き、コツコツと水やりをしていたのがとうとう花を咲かせました。
純白の中心部から外側に向かって伸びていく薄い桜色。このグラデーションがめちゃくちゃ綺麗ですね。
隣で栽培しているミニトマトの葉もぐんぐん成長してきています。
3種類の桜を見て
同じ”桜”という花の中でも、それぞれ違った色や表情があって面白いですねー!
桜を眺めて楽しむ文化って、海外ではあまりないもの。
日本だけではなく世界中にももっと桜の良さが広まるといいなぁと思います。
また、書いていて感じたのは、色を表現する言葉の多さ。
〇〇色という表現だけでも数え切れないほど多く、その日本らしい表現も素敵だなと思いました^^
あと個人的なことですが、今年は着物着てお花見できなかったのがちょっぴり心残り…。
来年こそは実現させたいです…!
散り際ですがまだ間に合います!
みなさんも是非素敵なお花見ライフを!
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