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津軽三味線発展最大の功労者、山田千里氏について紹介致します!

今回は津軽三味線の第一人者である、山田千里氏についてまとめていこうと思います!

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山田氏は、青森県西津軽郡鰺ヶ沢町出身の津軽三味線奏者です!
たたきと呼ばれる絃を強烈に弾く奏法や、唸りと呼ばれる奏法など独特の演奏理論と、卓越した技術で脚光を浴びました!
母校の小学校に訪れた福士政勝一座の演奏を聴いた時に衝撃を受け一座へ入団し、2年後には自身の一座を組織し興行活動を行いました!
その後津軽民謡ライブハウス山唄を開き、多くの実力派津軽三味線奏者を育成してきました!
また、海外公演を積極的に行ったり、さまざまな分野のアーティストとのジャンルを越えたセッションを行う等、津軽三味線の発展のため尽力しました!

山田氏は、流派を超えた津軽三味線の発展をめざす津軽三味線全国協議会の会長も務めておりました!
その魂は、流派を超えた合奏のため作曲された「あどはだり」という曲にも表れております!

1982年に山田氏が主催した津軽三味線全国大会(現・津軽三味線世界大会は、現在日本中で開催されている津軽三味線大会の先駆けであり、今もなお多くの津軽三味線奏者が腕を競いあっております!(実は、今年の大会には私も初出場致します・・・笑)

山田氏について調べていると、師匠から何かを教わるというわけではなく、聞いて、見て、独りで覚え、一人で稽古する・・・そのような姿が見えてきました。自分は今確実にできていないので、見習い、よりストイックに上達していこうと思います!

【参考】
三味線系図
山田千里ってどんな人?キッズ・ウェブ・ジャパン

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