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春の景色を音で表現する曲「春景八章」

春景とは、名前の通り春の景色を指す春の季語です。
今日ご紹介するのは、そんな春の景色の美しさや移り変わりを、八つの章で描いた曲、春景八章(野村正峰 作曲)です。

学生の頃に演奏したことのある曲なのですが、かなりお気に入りです〜
尺八だけのサークルに所属していた私にとっては、他の楽器と演奏することは本当に新鮮で、楽しかったです。
その楽しさを特に感じたのが春景八章です!!

春景八章の構成

この曲は三味線二丁尺八一本から始められます。
また、この曲は三味線だけでも完結している曲なので、三味線だけでも演奏可能です。

春景八章の特徴

特徴はやはり、八つの章に分かれていることです。
それぞれの章で、テンポ感や難しさが異なり、様々な春の景色が表現されています。

また、春景八章は、改名した曲名であり、旧名を花吹雪と言います。
桜の舞う様々な景色をイメージすると、各章ごとでのイメージを作り込みやすくなります。

春景八章の良いなって思うところ

春景八章の良い所は、テンポ感のある出だしから、緩急あり、見せ場ありで、お客さんを引きつけやすい曲というところです。

和楽器を知らない人にも和楽器の良さが伝わりやすい!!
八章の構成ですが、各章がほどよい長さの為、聞いていて間延びしてしまうこともなく、スッっと最後まで聞くことができます。

また、この間延びしないテンポ感は演奏者も間延びさせず、程よい緊張感で演奏させてくれます。

春景八章の難易度

早いテンポから、ゆったりしたテンポ、細かいリズムと様々な音が登場する為、少し難しい曲となっています。
しかし、一つ一つしっかりと練習していけばできる難易度の曲です。
レベルアップしたい、少し難しい曲にチャレンジしてみたいという方に向いているかなと思います。

人集めという点では、構成の最小単位がシンプルなので、難易度低めです。
これって結構重要な要素です!!
やっぱり練習したなら演奏したいですよね…一緒に演奏できる人が気軽に探せれば、モチベーションの向上にもつながりますね〜

他校との演奏会などで曲に迷っている方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

おまけ

今日ご紹介した春景八章ですが…今年の3月に、プラハで演奏してきます!!
指導している高校の和太鼓部が、Parague Young Festivalという音楽祭に出演します。
それに私も出演させていただくことになりました。

世界一美しい首都と言われ、ウィーンと同じ音楽の都であるプラハで演奏できるなんて光栄です…
部員に負けないような素晴らしい演奏をする為、頑張ります!!

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