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和楽器情報をお届けします!

津軽おはら節をご紹介!メリハリ良く展開する名曲・難曲です!

本日は津軽おはら節をご紹介致します!

大変技巧的で難しい曲で、津軽五大民謡の中だと一番最後に覚える人も多いのではないでしょうか!

津軽おはら節とは?

津軽おはら節は、青森県津軽地方の民謡です!

鹿児島おはら節や秋田おはら節など、おはら節は全国にたくさんありますが、津軽おはら節は宮城県の塩釜甚句が転じて現在の形となったと言われています!

津軽平野と岩木山が目に浮かぶ・・・それが津軽民謡

民謡の神様成田雲竹が大正14年に塩釜甚句をレコード録音した時、オハラ〜と歌いだすところから「小原節」と命名したそうです!

こちら成田雲竹が生前に残した語りですが、「津軽おはら節の名前だけは、私がつけた」と確かに発言しております!

津軽おはら節はどんな曲?

メリハリ良く展開する曲です!
激しい曲調の曲かと思えば、途中から軽やかな演奏になり、かと思えば大変細かい手が入ってきたりします・・・!
津軽三味線の技巧がそこかしこに散りばめられており、津軽民謡の集大成のように自分には感じられました!

唄付けは基本的にゆったりと進むのですが、ものすごく手数が多くなるところがあり特徴的です!
演奏者の個性が光ります!

津軽おはら節の歌詞

歌詞はたくさんありましたが、ひとまず津軽地方の四季折々の描写が綺麗なこちらの歌詞をご紹介致します!(民謡歌詞集 津軽おはら節/青森県民謡

サーサ出したがよいや

ハア春は桜の弘前城 夏は緑の岩木山
秋は十和田の紅葉狩り

ハア冬は大鰐湯のけむり 津軽の富士艶姿
清き流れの岩木川 恵み豊かな山川の
情けに育つ津軽唄

ハア唄の一節三味の音に のせておなごの心意気
思い通わすおはら節

津軽良いとこ おはら唄どころ

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