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箏2面と尺八の傑作”招春賦”をご紹介!ドラマチックな一曲です!

招春賦は、笹本武志さんの作曲した現代邦楽です!

箏2面と尺八の合奏曲で、演奏しててとても楽しい曲です!オススメです!

春の訪れ、春風の到来を軽快なメロディーに乗せて表現したこの曲は、とにかく演奏してて楽しいです!
箏2人の合奏が綺麗だし、尺八も高音中心で吹いてて気持ちいいし、メロディーがキャッチーなので演奏してる自分たちはもちろん、、お客さんも聴いていて楽しいです!

ただ、練習ではうまくいってたのに本番で失敗する率が高い気がする・・・箏は手がこまかいところがけっこう多いし、ゆるみながら合わせる箇所も難しい・・・尺八は基本高音で、唇が死んできた最後の最後で、超長い大甲が出てくる・・・

この曲は1章と2章に分かれていますが、どちらの章もかなり似ていて、和というよりは西洋的な雰囲気です〜
個人的にこの曲を聴いていると、ジブリなどの物語を観ている時のような感覚に陥ります!ストーリーが展開していくようで、聴いてて楽しくなってきます〜

作曲者の笹本武志さんは琴古流尺八家元の家系で育ち、東京芸大の尺八専攻を卒業、その後は雅楽を主軸に演奏・作曲・楽器制作など、国内外で活躍されているそうです〜

作曲に関しては、招春賦の他にも“江戸小町”“旅人考”など、演奏会でもよく見かける名曲をたくさん作曲しておられます〜

ブログもされているので、ぜひチェックしてみて下さい〜!

邦楽村では他にも現代邦楽の紹介をしております!よかったらご覧下さい!

池上眞吾 夏色のアダージョ
石井由希子 海鳴り/いざない
江戸信吾 証城寺のスケルツォ
川崎絵都夫 花織
菊重精峰 竹紫絃明
笹本武志 招春賦
中能島欣一 さらし幻想曲
水川寿也 トワイライト・セイリング/アクシス/無限流/残光の彼方へ
山本真山 尺八協奏曲
山本邦山 壱越
吉崎克彦 哀歌/雪月花によせて
/三色のダイアローグ

 

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