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必見! 数千年の時を経て共鳴する古代と現代の箏の響き

本日、国立劇場にて邦楽公演の新シリーズ「日本音楽の流れ」の第1回が開催されます!
今回取り上げられるのは「箏」ということなのですが、内容がもう本当に凄いです…!!

ここが凄い!①

今回のテーマは「数千年の箏の歴史を辿る」というもの。
写真や文章での紹介かなーと思いきや、
国立劇場の力はそんなものではありません。

「国立劇場が復元した楽器も登場し、」

さらっと凄いこと言ってない…?


さてさて!今回のこの企画の凄いところその①!
なんと古代楽器を復元しています!!!!

写真は、中国・周時代の楽器・瑟(しつ)
国立劇場のHPでは、下記のように紹介されています。

 紀元前5世紀頃から使用されていた古代楽器です。孔子など徳の高い人物が弾いていたと伝えられています。全長は116センチとやや小ぶりで、25本の絃を具えています。中央の7本を低音域とし、糸が長めに張られているのが特徴といえます。本公演では、紀元前二世紀頃の遺跡(馬王堆(まおうたい)一号漢墓・中国湖南省長沙)から出土した瑟に基づき、昭和63年に国立劇場が考証した復元楽器を用います。

 

ここが凄い!②

ん…? さっきの文章で気になるとこがありましたね…。
「本公演ではこの復元楽器を用いる」ってどういうこと…??

今回のこの企画の凄いところその②!
この復元楽器を使用した演奏を聴けちゃう!!??

先程ご紹介した瑟(しつ)の他に、中国・漢時代に使われていた唐箏(からごと)、日本・平安時代に登場した箏(こと)、日本・現代(平成3年)に創作された二十五絃箏(にじゅうごげんそう)
この4つの箏が協演する『過現反射音形調子(かげんはんしゃおんけいぢょうし)』が、新作委嘱作品として初演されます!

数千年の時を経て、古代の箏と現代の箏が共鳴するのですね!
一体どんな音が奏でられるのでしょうか?

他にも様々な箏が登場します!
詳細はこちらからご覧ください!

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