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【動画あり】吉崎克彦の”雪月花によせて”紹介!「雪月花」の意味って?

本日は「雪月花によせて」という曲をご紹介します!

吉崎克彦作曲の、大人気現代邦楽です!

この曲の編成は箏2パートに十七弦と尺八の四重奏曲となっております!三味線涙目!

煽るようなスピードで展開されるこの曲は、全体を通して吉崎克彦のフレーズが散りばめられていて、吉崎節炸裂!といった感じの曲となっております!

高難易度な曲ですが、難しいからといってゆっくり演奏してほしくはないですね〜・・・超速く弾いてもらって、ドキドキさせてほしいです( ̄▽ ̄)

さてさてこの曲は本当に名曲であり有名でもあるので、ご存知の方も多いかと思いますが、恥ずかしながら私この「雪月花」という言葉の意味を知りません!なので、調べてみました!

「雪月花」とは読んで字のごとく、雪・月・花と日本の美しい自然の景色を表しています!

日本で最初にこの「雪月花」という言葉が出てきたのは、万葉集の大伴家持の歌で、

の上に 照れる夜に 梅の 折りて贈らむ 愛しき子もがも

というもののようです!

そして万葉集以降も日本の四季折々の美しさを表現する和歌によく使われ、親しまれてきました!
四季というのは、花は桜で「春」、雪は「冬」、月は十五夜が10月とかにあるので「秋」を表します!夏どこいった!

ちなみに・・・宝塚の組分けの中に「雪組」「月組」「花組」という組がありますが、これらは「雪月花」からとって名付けられたそうです〜

とにかくアレですね、日本の美しい自然を表す言葉ですね!まとめると!

タイトルの意味をしっかりととらえると、曲を聴いた時のイメージが湧きやすくなるような気がします〜

それでは本日はこのへんで〜

邦楽村では他にも現代邦楽の紹介をしております!よかったらご覧下さい!

池上眞吾 夏色のアダージョ
石井由希子 海鳴り/いざない
江戸信吾 証城寺のスケルツォ
川崎絵都夫 花織
菊重精峰 竹紫絃明
笹本武志 招春賦
中能島欣一 さらし幻想曲
水川寿也 トワイライト・セイリング/アクシス/無限流/残光の彼方へ
山本真山 尺八協奏曲
山本邦山 壱越
吉崎克彦 哀歌/雪月花によせて
/三色のダイアローグ

 

 


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