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洋楽なのに和風…!? 和洋折衷な『 Longing/Love』の魅力とは

今回はGeorge Winston(ジョージ・ウィンストン)作曲の『Longing/Love』をご紹介します!

Longing/Loveとは

George Winston(ジョージ・ウィンストン)作曲の曲で、和訳だと“あこがれ/愛”と訳されます。
何十年も前の曲ではありますが、今でも色褪せない素敵な曲ですね。

ESSENCE Again


もともと洋楽なのに、和楽器での演奏がとてもしっくりきます。
編曲は、尺八奏者の三塚幸彦さん。
三塚幸彦さんの尺八と小野美穂子さんの箏による演奏となっております。
十七絃奏者の記載はないですね…。誰なんだろう…笑

原曲はこちら


原曲はこんな感じです!
原曲ならではの良さもあり、ピアノの音色がとても綺麗ですね。

CMにも多数起用!

CMにも使われているので、みなさん一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか。
最近では、JTのCMで使われていました。

JTのCMでも、着物を着た綺麗な外国人女性が日本の文化に触れている様子が映されています。
「日本に連綿と受け継がれている、他者を慮り、ともに豊かなときを過ごそうとする精神性」
そういったものをこの曲に重ねて表現しているそうです。
改めてそういった他者を想う心の大切さに気付かされます。

JTのHPからは1つずつご覧いただけます!
https://www.jti.co.jp/corporate/tvcm/kigyou32-30.html

この他、トヨタ・クレスタのCM曲や『NNN日曜夕刊』の「今週の動き」のBGM、箱根 彫刻の森美術館のCM曲に使用されたほか、『マツコ&有吉の怒り新党』の「新・3大○○調査会」のコーナーなどにも起用されております。

Longing/Loveの構成

箏、十七絃、尺八の三重奏です。
難易度はそこまで高くないですが、繰り返しが多いのです。
自分がいまどこを弾いているのか常に把握しておくのが必要ですね。

Longing/Loveの思い出

当時大学1年生の冬、4年生の先輩が演奏しているのを聴いてはじめてこの曲を知りました。
そこから自分でもこの曲を弾きたいと思い、やっと4年生になった時に演奏することができました。
聴くだけでも素敵なメロディーですが、実際に演奏するとよりその魅力がわかりますね。

ちなみに、みなさんはこの曲のことをなんて呼んでますか…?
僕の所属していたサークルでは、『ロンギング・ブ』を略して『ロンギラ』と呼んでいました。
他の人がなんて呼んでいるのか気になるところです…笑

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ぜひご覧ください!

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