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日本をイメージさせる曲といえばこの曲!さくらさくらについて調べてみた!

日本をイメージさせる曲といえば、何を思い浮かべますか?

本日は皆さんご存知“さくらさくら”についてです!(ちなみに”さくら”と呼んでも”さくらさくら”と呼んでもどちらも間違いではないそうです!)

箏をやっている方はもちろん、三味線や尺八など他の和楽器をやられている方にもなじみ深いのではないでしょうか!

いつ頃できたの?

江戸時代末期(幕末)に、箏曲の練習曲「咲た桜(さいたさくら)」として演奏されたのが起源と言われています!
江戸時代に出来たんですね!もっと古いかと思ってた!

【咲た桜】
咲いたさくら
花見て戻る
吉野はさくら
竜田はもみぢ
唐崎の松
ときわときわ
深緑

その後、明治21年に東京音楽学校の「箏曲集」に「桜」として掲載されました!
海外を含め広く普及しているのは、こちらの歌詞だそうです!

【桜1】
さくら さくら
やよいの空は
見わたす限り
かすみか雲か
匂いぞ出ずる
いざや いざや
見にゆかん

「桜」は昭和16年に発表された国民学校音楽教科書の「うたのほん」では、より分かりやすい歌詞に変更されています!

【桜2】
さくら さくら
野山も里も
見わたす限り
かすみか雲か
朝日ににおう
さくら さくら
花ざかり

宮城道雄作曲「さくら変奏曲」

さくらさくらを元にして作られた曲はたくさんありますが、、中でも有名なのが宮城道雄のさくら変奏曲です!

春の海に並び、日本の春を表す代表的な曲です!

Ⅰ箏・Ⅱ箏・十七弦の三重奏となっており、さくらさくらを元にした8つの変奏曲から構成されております!

電車の発車メロディにも!?

さくらさくらは電車の発車メロディとしてもよく使われております〜

和楽器やってる人が嬉しくなるやーつ

jR山手線 駒込駅

JR中央線 武蔵小金井駅

 

邦楽音階の平易だけど綺麗なメロディーで、
ここまで日本をイメージさせる曲はなかなか無いのではないでしょうか〜
本日はさくらさくらのご紹介でした、ありがとうございました〜

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