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続・篠笛の手入れと保管方法!「塗り」の種類に気をつけて!

昨日、篠笛の手入れ方法についての記事を書きましたところ、

Twitterでコメントを送って下さった方がたくさんいらっしゃいました!

このようにいち早く意見を頂けるというのは、SNSの強いメリットですね!
その後も色々とお話を聞かせて頂けましたので、本日は昨日の記事の補足として、「塗り」による篠笛の種類とその保管方法を書いていきたいと思います〜!
もしかしたらまた間違った部分があるかもしれませんが、その時はまたコメントなど頂けると、大変うれしいです〜!

素竹とは

竹をそのまま使った篠笛で、藤(とう)等で締めたり、漆を塗ったりといった加工はされておりません〜

安価で、温かみのある音が出るそうです!

素竹の保管方法

安価ですが漆等で保護しているわけではないので、乾燥した場所に置いておくと割れたりと壊れやすいです!
ですので、長期間保管する時には、植物性の油を薄くを塗り保管しましょう〜
保管場所は湿度が若干高く気温の安定した所で、布や革の袋に入れて保管しましょう!

内管塗装とは

表面は何も塗らず、管内のみを漆等で塗装した篠笛です〜
よく見かけるタイプの篠笛で、自分が昔使っていた篠笛はこのタイプのものでした!

内管塗装の保管方法

長期間保管する際には素竹と同様、植物性の油を表面に薄く塗り、湿度が若干高く気温の安定した場所で保管しましょう!

塗り笛とは

表面も内部も漆で塗った篠笛です!
装飾が非常に綺麗で、お値段もやはり高いので(ゴクリッ・・・)、自分はまだお目にかかったことがありません〜・・・

塗り笛の手入れ・保管方法

塗り笛は全体を漆でコーティングされているので、上記のものと比べると丈夫な篠笛です!
なので保管場所にこだわる必要はなく、また割れ予防のため油でコーティングする必要もありません!

確かにせっかく素敵な篠笛なので、仏壇クリームなどでツヤを出すと演奏時に綺麗に見えていいですね!

篠笛にツユが溜まってきた時の手入れ

昨日の記事では篠笛の手入れに掃除棒をご紹介しましたが、Twitterでコメントを下さった方はツユ切りのほうをオススメしています!
理由としては、篠笛の管内には凸凹した部分があるため、掃除棒だとそこを傷付けてしまう恐れがあるからです!
ツユ切りの場合は篠笛の命である歌口部分から入れるため、オモリで歌口を傷つけてしまう恐れがあると思ったのですが・・・軽いビーズくらいで十分オモリとして機能するので、それを使えば傷つかないということでした!

篠笛のサイトを色々と見ていると、ツユ切り派と掃除棒派でまっぷたつに分かれているので、自身で考えて納得のいく選択をする必要があります!

これからも篠笛について色々と教えて頂けると大変助かりますので、皆様今後ともどうぞよろしくお願い致します〜(*^^*)

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