邦楽村blog!

和楽器情報をお届けします!

和太鼓部に捧げる合宿ノウハウ 第1回 〜合宿の意義〜

和太鼓部に捧げる合宿ノウハウ 第1回 〜合宿の意義〜

和太鼓部に捧げる合宿ノウハウ記念すべき第1回目です。

テーマは合宿の意義

そもそも何故合宿をするのでしょうか。
理由もなくただ単純にイベント的な感じだからやりたいということはあまりないですよね。

  • 集中して練習することで短期間でうまくなるんだ

そんな声をよく聞きます。
その他にも集団生活を学ぶなど色々な目的がありますね。

今日のコラムを通して、何故合宿をするのかを改めて考えていただければ嬉しいです〜

様々な目的と意義

まず、やる目的として考えられるものを挙げてみたいと思います。

  • 短期的に上手くなりたい
  • 練習時間が欲しい
  • 何も邪魔されず太鼓を練習できる時間が欲しい
  • 場所が欲しい
  • 仲間と共有する時間が欲しい
  • 曲を覚えたい
  • 非日常の中での体験を通して経験値を積みたい

こんな感じでしょうか。
他にもあると思います。

そしてこの中で、合宿をやる意義につながるものはどれかというと…

全部です!!

そう、理由は大小あれ、こういうことがやりたいという目的があればそれが全て意義だと思っています。

目的を具体化し、意義を問う

全ての目的が意義になりうるわけですが、挙がった目的の中での取捨選択は必要です。

例えば練習時間確保が目的だった場合。

週4回の練習で、1回の練習時間が3時間の団体があったとします。
この団体の1週間の練習時間は12時間です。
合宿は3泊4日を検討していたとします。

太鼓の音が出せる1日の練習時間を8時間とし、移動など含め初日は午後4時間、最終日は午前4時間だとします。
そうするとこの合宿では24時間の練習時間があります。

この時間は、この団体で言うところの2週間分の練習時間に値します。
合宿に行っている週は本来の練習時間はなく、なおかつ前後は準備などで練習しないとなると実質のプラスは1週間分の練習時間の確保につながります。

これを踏まえた時に、合宿をおこなうかどうかを検討することが大切です。
1週間でもプラスになるならやるもよし、やらぬもよし。
2泊ならやらない、それ以上ならやる、などのラインも見えてきます。

普段の練習をより効率的にすることでまかなえるなら、無理にやる必要はないですし、それを踏まえても時間が欲しかったり他にも目的があるなら大いにやるべきかと思います。

このように、目的に対し具体的な数値を仮想し、検討することでふわっとしていた意義に形が見えてきます。
練習時間以外の目的にも同じことが言えます。

合宿は時間やお金など費用や労力がかかります!!
具体的な目標を持たず、意義を考えないと勿体無いです。

さらに、目的が団体によって異なるので、やる意義も一意ではありません。
だからこそそれぞれが、それぞれに合った意義を具体的に見据える必要があるんです!!
今までやっていた所も、これからやる所も、今一度考えてみてください〜


-----お知らせ-----
第11回和楽器もくもく会参加者募集中!
邦楽村で毎月開催している、和楽器愛好家の交流会です!
日時:2017年5月27日(土) 17:30〜21:00
場所:東京都の千駄木交流館
定員:10名
詳細・お申し込みは こちら から!

コメントはこちら

*
*
* (公開されません)

CAPTCHA


Return Top