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プラハ演奏旅行紀 前編 〜準備と飛行機 梱包とかが大変だった話〜

プラハ演奏旅行紀 前編 〜準備と飛行機 梱包とかが大変だった話〜

どうも、邦楽村の稲毛です。
新年度始まりましたねー
実は、3/21-27まで、東ヨーロッパにある、チェコプラハに行ってました!!

 

なぜかというと、コレ!!

プラハヤングフェスティバルというイベントに出場するためです!!

実に有意義だったプラハ旅、今日はその旅路をご紹介いたします〜

経緯

出場経緯

そもそもなぜプラハなのかというところです。
ユネスコ所属のIOVジャパンという機関から、指導していた&母校でもある駒込高校和太鼓部「疾風」に、ラハヤングフェスティバルに出てみませんかという一通のメールが届いたことが始まりでした。

今年の東京都の和太鼓の大会では全国は逃してしまったのものの、審査員を始めとする多くの方に、

「駒込の和太鼓は世界でも通用する」

というお言葉を頂いておりましたので、今回チャレンジしてみようということで参加にいたりました。

なぜ邦楽器として参加したか

プラハヤングフェスティバルではコンペティションの部があります。
コンペティションの部で、本来大会で演奏する大曲を二曲やりたいと部員から希望がありました。
しかしながら、配置転換や衣装替えなどで、人も太鼓もつなぎの為の人員がいませんでした。

そこで邦楽器に白羽の矢がたったのです。
日本の文化を伝えるということと、OBということもあり、OBチームとして尺八一人、三味線二人のチームを組み、一緒に出場することとなりました。

曲と曲を繋ぎ、場を冷めさせないつなぎとしていただいた重要な役割
生徒の和太鼓に見合ったクオリティを提供できるか不安でしたが、仕事の合間を抜縫い、必死で練習しました!!
和楽器インストバンドの時以来でしょうか。
とてもが入りました!!

行くまでの準備段階

どうなる、太鼓の輸送!!

今回の演奏旅行は生徒や顧問、同行したいという保護者など総勢で、50名近い大所帯となりました。
これにプラス和太鼓がありました。

今回一番大変だったのは、楽器の輸送でした。
梱包を始め、飛行機の重量制限など、顧問の先生方やIOVの方が多くの交渉をしてくださいました。

和太鼓は別でというわけには行かなかった為、生徒はトランクなどの預け入れは持たず、一人20kgまで和太鼓や楽器などを預け入れとして分担する形をとりました。

機内持ち込みで4,5日分の荷物をまとめるのは大変だったと思います…お疲れ様です!!

20kg少しを超える和太鼓は航空会社と交渉し、なんとかOKをもらっていました。
今回は30kgを超える大太鼓を持って行ったのですが、こちらが最大の懸念でした。
当日までOKが出るかわからない状態でした…
(追加のお金を払えば持っていけますが、10kgオーバーなので片道10万円加算、そんなお金をないよ…泣)

シンプルかつ頑丈に梱包…難しい!!

また、梱包なども非常に苦労しました。
軽量な梱包にしつつ、和太鼓や楽器が壊れないように分解したりまとめたり、と非常に苦戦しました。

行きの梱包は要領がわからない所や、確実性もあり、3時間以上かかりました…しかし、部員たちは文句も言わずに必死に頑張ってくれました!!

太鼓を大切に扱う、無事にプラハに持って行こうという素敵な思いを感じました〜

ちなみに梱包の際、役に立ったのは以下のものです〜

  • 毛布
    →こちらは、太鼓のケースなどに詰め、緩衝材として使用しました。普段の練習でも防音として使っているもので、部員が家からいらなくなったものを持ってきて使用しています。

また、今回三味線は分解して、機内持ち込みとして持って行きました。
分解方法は後日ご紹介いたします〜

いざ行かん、プラハ!!

航空会社

今回のプラハまでは、ターキッシュエアラインズ=トルコ航空(以下、TA)で行きました〜
TAと言えば料理が美味しいことで有名です。

日本からイスタンブール経由でプラハに向かいます。
日本からイスタンブールまでが12時間イスタンブールからプラハまでが2時間という結構長いフライトでした。

成田空港へ

フライトが夜の為、午前中は仕事をしてから向かいました。
成田空港にはシャワールームがあるとの前情報がありましたので、そこもワクワクでした。
成田空港へ着き、集合場所を確認した後、シャワールームへ!!

30分1030円は高いものの、シャワールームは清潔で快適でした。
仕事の汗も流してスッキリ…しかし、事件発生!!!
集合場所に向かう為歩いていると、やたら暑い!!
シャワーを浴びたせいで体が温まり、余計に暑くなり結局汗をかきました…

外が雨で涼しかったのが救いでした〜

荷物チェックが…

集合時間になると、皆集まり、和太鼓を積んだトラックから和太鼓を下ろします。
その後、空港の預け入れ荷物の場所へ持っていくのですが、一苦労。
持ってきた後、受付の人も一苦労…本当にありがとうございます。
大太鼓は追加料金なく、持っていくことが可能でした。良かった良かった〜※いつも通るわけではないらしいので注意です

いざフライト!!

預け入れが済んで仕舞えば、あとはすんなりという感じでした。
ひたすら夜に戻っていくとフライトの始まりです。
飛行機の、発進する時の急加速と、離陸時のブワッという瞬間は何故か手汗が出てしまいます。

機内食

晩ご飯と朝ご飯、2回食事があったのですが、どちらもボリュームがかなりあり、美味しかったです。
行きのフライトではメインは日本食で、違和感なく食べることができました〜
デザートのプリン、特に美味しかったです〜

素敵なプレゼントが…

なななんと、この日は夜中に機内からオーロラが見えました!!

夜に部員が、星が綺麗と賑わっていたので、窓から覗かせてもらいました。
確かに星が綺麗でした。
その星の下、地平線上に白いもやのようなものがかかっていたのです。

なんだろうね〜と話しながら、星を撮ろうとカメラを向けると緑色に光っていたんです!!
オーロラやん!!!オーロラの色って肉眼で見えると思っていたのですが、電磁波なので見えないそうです。
かなり強いものであれば、肉眼でも着色して見えるそうです〜

トランジットのイスタンブール空港

長いフライトを経て、イスタンブール空港へ到着しました。楽器はそのまま積み替えられて行くので不安でした…ただただ祈るしかありません。

イスタンブール空港はとても綺麗で快適でした 〜
1,2時間ほどの待ち時間でしたが、あっという間に過ぎていきました。

旅の笑える思い出なのですが、イスタンブール空港のコーヒー屋でボッタクられました笑
ケーキとコーヒーを頼んだのですが、ケーキにこんもりホイップが盛られ、コーヒーはエスプレッソを頼んだがエスプレッソダブルでした。
そしてちゃんとレシートにプラスされている金額…まぁ、良い教訓ですね!!!

ちなみに、ケーキとコーヒーはとても美味しかったです〜

なんやかんやで、イスタンブールとはあっという間にお別れでした〜
帰りの時まで、さようなら〜

プラハ空港へ

イスタンブールからプラハまではあっという間でした〜

こんにちは!!音楽の街プラハ!!

プラハ到着時は残念ながらあいにくの雨ではありましたがワクワクでした!!

入国審査では何故か一番最後のページにハンコを押されましたが、無事に入国完了〜

既に太鼓がワラワラと搬出されていました!!!
回収回収〜

今回、太鼓や荷物の数を適宜確認してくれる部員がいたのですが、本当に感謝です。
その子なしでは、太鼓がなくなっていてもおかしくなかったです!!

太鼓の数をチェックしていると…緊急事態発生!!!
何台か太鼓のケースが濡れてる!?しかも結構ぐっしょり!!!

落ちたのか、はたまた濡れている所に置いたのかは不明ですが、焦りました。
ケースを開けて確認すると、毛布でほとんど食い止められており、最悪のケースは免れました…
コンディションは落ちてしまいましたが、こればかりは仕方ない所ではあります…

しかしながら、人も太鼓も無事にプラハまで到着できて本当に良かったです〜
ここから、プラハでの演奏旅行が本当に幕を開けるわけです!!

 

 

 

プラハ演奏旅行、果たして何が待っているのか??
次回はプラハに着いた!!音楽の街、プラハをご紹介いたします!!

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