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全力で練習すること

全力で練習すること

先日、とある後輩が、100%の状況でできないなら、100%を出せないならやりたくない、こんなニュアンスのことを話していました。

確かに、頑張った成果100%発揮できる状態お客さんに見てもらいたいし、それが理想であります。
しかしながら、舞台で100%を発揮できる状況などは殆どないですね…
舞台の広さや音の音の出せる環境で制約があったり、団体ならメンバーの人数、楽器のコンディションや自分自身のコンディションなど様々な要素が絡んで、良くても60-70%出せる場合がほとんどなのかなと思います。

私としては、環境がこうだから100%出せない云々とかいう暇があるのならば、ありとあらゆる可能性を考えて練習してみたら良いのではと思います

全力で練習するということはそういうことではないかなと思います。

100%を出せるように日々練習するということも当たり前ですが、100%を出せない場合を想定した練習も全力で行う。
最悪を想定し、最悪の可能性を潰す、または最悪の条件下で如何にしてパフォーマンスを上げるかをトレーニングするという事こそ重要な気がします!!

今まで見てきた団体さんで、こういった取り組みをしていることは少ないなぁと思います。
入念な曲練習や移動や配置の練習などは行っているが、不測の事態に備えた練習というのを殆どみたことがありません。

もちろん、不測の事態ということがないのが普通ですが、日々こういうことに備えておくことがよりパフォーマンスを上がると思います。
また、こういった練習を行うことでより広い視野を養うことができるとも思っております。

Aの事態にはBで対処を、Cの事態にはDの対処をといった感じである。そうして力が養われると、自然と「ここはもっとこうした方がいいな」とか広く見られるようになる力がつきます!!

そんな時間を取れるほど練習時間がないよ…という団体さんも少なくないですよね。そういう場合は5分でもいいので、こういう事態が起こった場合はどうする?どう対処する?など軽くミーティングするだけでもずいぶん変わってきます!!

日々の練習、色々な方面や視野で練習してみてはいかがでしょうか〜?


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